高校時代の思い出

2002年に高校を卒業してからもう9年も経つ。
この9年間はいろんなことがあり、長いようであっという間だった。
嬉しかったことや後悔していることがたくさんあるけど、前者より後者の方がはるかに多い。
高校では国公立大学へ合格することを目標に頑張り、大学ではある職種になることを目標に頑張ってきた。
高校時代の目標は達成できなかったけど、大学での目標は達成できた。
目標は達成できたけど、果たして自分は本当にこの仕事がしたかったのか?と最近思うようになった。
仕事をしてお金を稼がなければ食べていけない。ただ、仕事が人生じゃない。
なんか話が変な報告に行ってしまったので、元に戻します。
高校時代は帰宅部だったので、クラスでの思い出しかない。
一番楽しかった学年は2年生の時だろう。文理混合クラスで、比率は文系:理系=3:1くらいの割合だった。
理系は9人で、男8人女1人。理科系の授業は9人だけだった。
9人だけだったから、数学の授業では1時間で1度は当てられる。
授業の半分くらいは9人だったので不思議な感じだった。
3年もこのまま行くのかなって思ったけど、他クラスで理系から文系に移る生徒が多かったため、この文理混合クラスは1年でなくなってしまった。
3年も文理混合クラスが存続していて、担任も変わらなければ自分の人生が少し変わっていたのかな?
今考えれば、手に職を身につけられる学部に進学すれば良かったなって思っている。別の大学に行けば別の人生が待っていたのだろうか?もっと積極的に大学生活を送れたのか?
大学は県外、就職は地元。これがベストかな。これが今の答え。

昨日、『会話がとぎれない!話し方 66のルール』という本を買った。
立ち読み目的で本屋に入ったんだけど、手にとって少し読んでみたら結構ためになりそうかなと思い買ってしまった。