南東北・関越の旅 一日目

JR東日本の土日きっぷを利用して南東北方面に行ってきました。今回の目的は、宮城県の松島、山形県の山寺に行くのと東日本で行っていない県に行くことが目的。
自分が住んでいるのが静岡県なので、東京までは鈍行で行き、東京からは殆ど新幹線で移動。
行った県は宮城県山形県福島県・埼玉県・群馬県新潟県・東京都。そのうち、埼玉と東京は過去に行った事があったので、初めて行く県は宮城・山形・福島・群馬・新潟の5県。これで茨城を除いて本州は制覇しました。


行程↓↓
静岡→東京→仙台→山寺→宮城野原→仙台


東京まで鈍行で行き、東京から東北新幹線はやてを利用して仙台へ。
はやてに乗るのは2005年3月以来だから、約2年半振り。全席指定だけあって、自分が乗った車両はほぼ満員。自分の席の隣にはこれから旅行をすると思われえる女性2人組。鬼太郎の話をしているのが耳に入った。話しかけようと思ったけど、やめた。
10:30頃仙台到着。仙山線に乗り換えて山寺駅へ向かった。
山寺は松尾芭蕉の俳句『閑かさや 岩にしみ入る蝉の声』で有名なところ。
麓の山門から一番上の奥の院まで結構きつかった。最初はジャケットを着ながら登っていたけど、暑くなって、最終的には半袖になった。夏だとさらにきつそう。大体30分くらいで到着。
五大堂からの景色は絶景。蝉の声が聞ければさらにいいかも。
下へ降り、山寺駅へ向かう。仙山線で再び仙台へ向かう。



仙山線は単線でしかもドアの開閉はボタン式。自分が乗った仙台圏の電車はすべてボタン式。寒さ対策なのかな!?仙台までの車窓は杜の都だけあって、緑が多い。
仙台駅で仙石線に乗り換え、楽天イーグルスの本拠地球場の最寄り駅である宮城野原駅で下車。
降りてみると、目の前に仙台育英高校を発見。あの佐藤由規が通っている高校。宮城球場から凄く近い。きっと佐藤君は楽天に入りたかったんだろうな。
当初は宮城球場を外から眺めるだけの予定だったけど、偶然少年野球の大会をやっていたので、無料で中に入れた。超ラッキー
想像よりも広くなかったけど、凄く見やすい球場だなぁと思った。実際、ネット裏の席に座ってみたけど、高低差があるので、前の席に大柄な人が座っても余裕で見れそう。一度ここで試合を見てみたい。

仙台駅に戻り、ちょうど夕飯の時間だったので牛タンを食べる。高いだけあって旨い
駅周辺を散策をしたり、お土産屋さんを見て周り、20時くらいにホテルに向かった。
仙台駅東口周辺は区画整理なのかわからないけど、道路を作っている途中だった。あと結婚式場が多かった。
なんとかホテル見つけたけど、今日はよく歩いた。疲れました
1日目終了。2日目は1日目と同様、4時起きでした