山陰・北近畿の旅 3日目

★行った所↓↓
鳥取砂丘餘部鉄橋城崎温泉

★旅行記↓↓
ホテルを出て鳥取駅へ向かう。なんと土砂降り!!
こんな降ってるのに、鳥取砂丘行く意味あんのかよ!?って思えてきたけど、とりあえず行くことにした。砂丘行きのバスに乗ったけど、自分一人しかいない。貸切じゃん!!雨脚は弱まったけど、観光客いるのか不安になってきた。当初、雨が降り出す前の早朝、歩いて鳥取砂丘まで行こうと思ったけど、こんな距離歩くもんじゃない。駅から20分ほどで到着。着く頃には小雨になっていた。観光客はいた。

静岡県内にある中田島砂丘に行ったことがあるけど、規模が違うなぁ〜って感じだった。あいにくラクダさんはお休み...
ラクダさんを撮るだけでもお金がかかるって看板に書いてあった。マジッスか!!乗って写真撮影にお金がかかるのは分かるんだけど...
バスに乗り、駅へ。乗車予定の時刻まで時間があったので、昼食をとることにした。鳥取はカレーの消費量が日本一らしい。味は分からないけど、とりあえずガイドブックに載っているお店に行ってみた。名前の公表は控えておきます。味はまずまずで、お店の雰囲気が良かった。
駅に着いたら、電車が遅れているとういアナウンスが...
遅れていたおかげで、一つ前の電車に乗れた。この電車で浜坂まで行き、乗り換えて餘部へ向かった。

ここでものどかな風景が続く。1時間ほどで餘部に到着。電車の本数が少ないので、ここでは45分滞在するか120分滞在するか選択しなければならない。偶々、反対側から電車が来たので、撮影スポットから電車が鉄橋を渡るシーンを撮ることができた。鉄橋を下から見たかったので、駅から集落のある所まで山道を下る。途中滑って転びそうになった。海岸まで行って鉄橋を撮影。この時点で30分が経過。距離的に次の電車に間に合わなそうだったので、120分の滞在を選択することにした。これで見納めになるだろう最初で最後の餘部鉄橋を目に焼きつけまくった。
餘部から文学と温泉の町・城崎温泉へ。

温泉街を散策し、温泉に入った。実に温泉は2年半ぶり。由布院に行った時に入って以来。外湯巡りが城崎温泉の一つの特徴で、ここにと泊まっている人たちはみんな浴衣に下駄で歩いていた。なんか自分だけ浮いているようだった...
せっかく来たので、温泉に入った。内風呂だったけど、体がすっきりした。
城崎温泉からホテルのある最寄り駅へ。
3日目終了。
ホテルから食品を買える店まで遠っ!軽いウォーキングだった...