完読
一昨日、重松清さんの「口笛吹いて」を読み終えた。
読み応えのある小説だった。
いつまでも、てきとうにボールの蹴り合いをしていられるわけでわない。いつかはその蹴り合いにもルールができ、勝つチームや負けるチーム、うまい子やへたな子が出てくる。
現代が直面する問題、人の人生・・・
ストーリーに引き込まれ、今週一気に半分以上を読んだ。
また重松さんの本を読んでみたい。
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/03/12
- メディア: 文庫
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