僕たちの戦争

昨日放送された僕たちの戦争
昭和19年に生きる霞ヶ浦航空隊の吾一と平成17年に生きるフリーターの健太がある出来事をきっかけに入れ替わってしまう。入れ替わった二人は何を考え、どう生きようとしたのか?
回天は昨日の直前スペシャルで初めて知った。通称『人間魚雷』。健太が回天に乗ったときは思わずジーンときた。
現代は、モノや情報が溢れ過ぎていて『何が大切なのか』実感できないでいる。
吾一の『こんな世の中にするために〜』っていうセリフが一番心に残った。
ラスト、健太と吾一は元に戻ったのか?それともそのまま?

自分も考えさせられることが色々あり、久しぶりにいいドラマを見れて良かった。


僕たちの戦争 (双葉文庫)

僕たちの戦争 (双葉文庫)

↑小説本買って、読もうかな!?